読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

プログラムの生産性

今、進行中のプロジェクトで、システムの想定開発ステップ数を聞かれている。
それに対する実績ステップ数で、製造工程の進捗率を出すのだとか。
作ってみないと分かるわけないのだけど、簡単に分かりませんとも云えないので、
見積もりの開発工数 × プログラムの生産性
で出してみることにした。

プログラムの生産性をいくつにするか。
「ソフトウェア開発白書2014-2015」からプログラム言語ごとの生産性を見てみる。
新規開発、改良の(SLOC/人時)の中央値を抜粋した。
(SLOC/人日)(SLOC/人月)は、それぞれ×8、×160したものとする。


主要開発言語別SLOC生産性の基本統計量(新規開発)

言語 生産性(SLOC/人時) 生産性(SLOC/人日) 生産性(SLOC/人月)
COBOL 5.6 44.8 896
C 5.3 42.4 848
VB 5.8 46.4 928
Java 5.8 46.4 928


主要開発言語別SLOC生産性の基本統計量(改良)

言語 生産性(SLOC/人時) 生産性(SLOC/人日) 生産性(SLOC/人月)
COBOL 3.5 28 560
C 3.5 28 560
VB 4.0 32 640
Java 3.5 28 560

Javaの新規で、1時間に5.8行。
ちょっと、少ない気がするが、慣らすとそんなものなのかな。
ひとまず、これを基準にやってみます。